本日13日午前に大阪府泉佐野市でマイクロバスが道路から落下し18人がケガをするという事故が起きました。
なぜマイクロバスは道路から落下してしまったのでしょうか。
普通に運転をしていたら河川敷に落下することはないですよね。
そこで今回は大阪府泉佐野市の事故を起こしたマイクロバスについてご紹介していきたいと思います。
大阪府泉佐野市のマイクロバス運転手は誰?
事故を起こしたマイクロバスは、大阪府泉佐野市の「ささゆり作業所」という施設の送迎用マイクロバスだったそうです。
「ささゆり作業所」とは、知的障がいを持った方が社会に出るための仕事をする場所なんだとか。
落下したときマイクロバスは完全にひっくり返っていたそうですよ。
また道路から5メートル下の河川敷に落下したそうです。
マイクロバスには運転手と職員、20代から50代の利用者が18人乗っていたのですが全員軽傷だったんだとか。
大きなケガを負った方がいなくて良かったですよね。
5メートル下の河川敷に落下しマイクロバスは完全にひっくり返っていたとのことなので、大きなケガをした方がいてもおかしくない事故ですよね。
事故を起こしたマイクロバスを運転していた運転手は誰だったのでしょうか。
どうやら運転主は67歳の男性だったとのこと。
運転手について調べてみましたが、個人について詳しい情報は公開されていないようですね。
マイクロバスの事故原因は病気?
マイクロバスは道路から河川敷に落下し、ひっくり返った状態だったとのことですがなぜマイクロバスは落下したのでしょうか。
運転主の病気がきっかけなのではないかという声がネットにあがっていました。
最近はアプリの“ポケモンGO”をしていたり、スマホを見ていて事故が起こることもありますよね。
今回の大阪府泉佐野市で起きたマイクロバスが落下した事故はなぜ起きたのでしょうか。
どうやら今のところ警察の調査によると病気が原因ではないようです。
運転手によると事故について「対向車がきたので左に寄せようとしたら落ちた」と応えているそうですね。
そのため病気ではなく、事故の原因は運転手の運転ミスのようです。
ちなみに警察は自動車運転処罰法違反の疑いで調査を進めているそうですよ。
マイクロバスが事故を起こした場所はどこ?
マイクロバスが事故を起こした場所はどこだったのでしょうか。
ニュースでは大阪府泉佐野市土丸とだけで詳しい場所については報道されていないようです。
事故を起こした場所は片側1車線の道路のようでガードレールはなかったそうですよ。
ちなみにマイクロバスは利用車を乗せて施設に戻る途中だったんだとか。
施設からも見えるところで、到着寸前だったそうですね。
発見されたとき大阪府泉佐野市の上空にはヘリたくさん飛んでいたそうです。
マイクロバスの乗客は軽傷だったとのことなので、報道のヘリだったのでしょうか。
ちなみに事故の場所は施設の近くだったとのことですが、施設の「ささゆり作業所」は山間部にあります。
マイクロバスが事故を起こした道は運転が難しいところだったのかもしれませんね。
なぜ山間部のこの道路にはガードレールが無かったのでしょうか。
ガードレールが設置されていたら落下することはなかったのかもしれません。
このような山間部の道路にはガードレールの設置を必ずしてもらいたいですよね。
まとめ
以上今回は事故を起こした大阪府泉佐野市のマイクロバスについてご紹介しました。
マイクロバスは道路から5メートル下の河川敷に落下したとのことですが、乗っていた方は全員軽傷とのことだったので本当に良かったですよね。
今回事故の起きた場所にはガードレールの設置を期待したいですね。
警察は調査を進めているとのことなので、今後のニュースで報道される情報に注目しましょう。